縮毛矯正

縮毛矯正 ツヤ髪

 茅ヶ崎の美容院では数少ない『DO-S 縮毛矯正』を取り扱いしています。低アルカリでキューティクルの損傷を最小限に抑えつつしっかりクセを伸ばします。普通ならこの剤を使いこなすのは難しいでしょう。当店では卓越したアイロン技術で効果を最大限生かし、髪の負担を最小限に抑えクセもキレイに伸ばします。

 

 クラウドナインではストレート(縮毛矯正)というのは、サロンメニューのなかで一、二を争うヘアダメージにつながりやすい施術と位置づけています。

「傷まないストレート(縮毛矯正)」「オーガニック系」「酸性」だから傷まない! 「傷まない」と言うのは間違いです。少なからず必ず痛むものです。これはハッキリ言わせたいただきます。

誤解の無いように「痛むからしょうがない」と言う保険を我々がしたいからではありません!

 先ず我々美容師がこの「痛む」を勘違いしないように、しっかり認識するのが大切だと考えているからです。薬剤を使う以上は大切なことなのです。「この薬剤だから大丈夫」では無いのです。

「髪の毛の体力がどの程度あるのか?髪履歴は?普段のヘアケアは?それに対して薬剤の強さはどの程度に調整がいるのか」

「今だけよければいい」より「今もこれからも先もずっと・・・」を大切に、髪に優しいクラウドナインでありたいと思っています。

 

ストレート(縮毛矯正)をして特にが強い方は、髪質が硬くなってしまう経験があるかと思います。

髪のタンパク質を1液で柔らくして、アイロンなどで熱を加え髪のタンパク質を固めていました。タンパク変性と言います。 要は、生卵を加熱すると目玉焼きになりますが、白身が固まりますよね。これがタンパク変性です。こうなるともう元には戻りません。今の所・・・(将来的には戻すことができるらしいのですが)

 

近年はの強さだけではなく、その種類(波状毛、捻転毛など)で必要最低限な強さの薬剤に調整し使用していきます。

ご自身の癖の種類は知っていますか?

髪を濡らすと癖はどうなりますか? 

濡らしてから櫛などで梳かすと、クセが伸びるか伸びないかで、縮毛矯正の施錠が変わってきます。

 

当然ダメージレベルによってもアイロン施術方法も違いがあり、完全に乾かしてからや、水抜きアイロンという特殊な方法で行うこともあります。